クリニック紹介

院長

前沢 宙（まえざわ ひろし）

初めまして。医療法人社団前沢歯科クリニックの院長、前沢宙（まえざわ ひろし）です。「お一人おひとりを、きちんと丁寧に」が、当クリニックのモットーです。お越しいただいた患者さんに、丁寧なカウンセリングと、各種検査を実施し、今のお口の状態や、病気になった原因などをきちんと確認して、適切な治療をご提案します。

お一人おひとりに適切な治療方針を立案し、自分が受けたいと思える治療を心がけて、末永くお口の健康を守ります。

院長

前沢 宙（まえざわ ひろし）

当クリニックはバリアフリー設計ですので、車椅子やベビーカーをご使用の方でも、スムーズにご来院いただけます。

広々とした待合室です。診療までの時間を、こちらでリラックスしてお過ごしください。

完全個室のカウンセリングルームです。こちらでゆっくりと、患者さんのお悩みをお聞きします。

診療チェアは、パーテーションで仕切られているので、他の患者さんの目が気になりません。

当クリニックでは、ドイツ・シロナ社の診療チェアを採用しております。このチェアには水消毒システムが搭載されており、チェア内の水を常に清潔な状態に保つことができます。

鮮明な立体画像を撮影することができ、正確な診査・診断に役立ちます。レントゲンよりも被ばく線量が少ないので、小さなお子さまでも安心です。

患部を何十倍にも拡大することができ、精密な治療が可能となります。根管治療や、補綴物の作製などに役立てています。

肉眼では見えにくい部位を拡大して、鮮明に見ることができます。むし歯の取り残しを防止や、適合性の高い補綴物の作製などが可能となります。

ルーペには様々な種類がありますが、当クリニックでは、ドイツ・カールツァイス社のルーペを採用しています。

歯科用に適切なアレンジが施された、口腔内カメラです。撮影した画像は、患者さんにもご覧いただき、現状把握に役立てています。

当クリニックでは、ソニックテクノ社の口腔内カメラを採用しています。

補綴物を作製する時には、ドイツ・カボ社の咬合器を使って、咬合診断を行っています。審美性だけでなく、機能性にもこだわって治療します。

この口腔内スキャナーは、従来の型取りをせずに口腔内の情報をデジタルで読み取る装置です。通常、むし歯治療後などには型取りを行い、その模型を歯科技工士に送って被せ物や詰め物、義歯などを作成してもらっていましたが、口腔内スキャナーを使用することで型取りが不要となります。スキャナーで口腔内のデータを読み取り、そのデータを歯科技工士に送信します。技工士は受け取ったデータを元にデジタル上で設計を行い、最終的に3Dプリンターを使用して被せ物や詰め物、義歯などを作成することができます。この方法によって、より迅速かつ精密な治療が可能となります。

当クリニックでは、世界で最も厳しいとされているヨーロッパ基準「クラスB」をクリアした、オートクレーブを採用しています。

患者さんのお口に直接触れる器具は、すべてオートクレーブの高温高圧で、滅菌しています。処理後は、滅菌パックに入れて適切に保管し、使用時には患者さんの前で開封するようにしています。

タービン、コントラ、ハンドピースなどの切削器具専用の滅菌器です。器具の洗浄からオイル給油まで、自動で行うことができます。

歯科治療で使用する器具のために開発された、高圧洗浄器です。高水圧により、器具の表面だけでなく、内側まできれいに消毒・洗浄することができます。

治療中に飛散する歯の削りかすや細菌などをすばやく吸引して、診療室内を清潔な状態に保ちます。

グローブ、エプロン、紙コップ、注射針など、滅菌・消毒できないものは、すべてディスポーザブル製品を使用しています。